NFLジャージ野郎の俺日記
その他 | 最近ではお墓の後継者問題はどこも深刻のようです。東京に人口が集中しているだけでなく、お墓の概念も一族から個人に変わりつつあります。色々な要因はあるのでしょうが、永代供養という形もその一つです。
永代供養とは霊園や寺が一族に代わり未来永劫に供養し続けるというもの。一般的には合祀の形でまつられ、個々の墓標などはありません。どうしてもそれに抵抗があるような人も多いとは思うのですが、例えば「永代供養塔」というものもあります。
春秋苑の場合は永代供養塔に合祀し、三十三回忌までは墓標の代わりとなる小さい塔が建てられるようです。それぞれに石戒名などを彫ってくれるのだそうです。もちろん、お盆やお彼岸にご先祖様が帰ってくるときにはしっかり読経し、永代にわかってしっかり供養してくれます。
ちなみに永代供養墓はかなりの霊園でサービスとしてありますが、永代供養塔という形はあんまり多くはないようですのでレアですね。神奈川県生田に所在し、川崎ICから車で10分程度と好立地ですので、関東圏内の方なら、利便性も抜群です。小田急線、田園都市線からもアクセスできますので、公園墓地としてお探しの方にもオススメです。
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